『高解像度空間トランスクリプトーム解析の最新情報』
　～高解像度 in situ 空間ゲノミクス解析ソリューション MERSCOPE
　　概要及び、他社高解像度空間トランスクリプトーム解析システムとの比較情報のご紹介～


【日時】　令和５年９月２９日（金）
　　　　　１６：００ 〜 １７：００

【演者】　プライムテック株式会社
　　　　　ライフサイエンス事業部
　　　　　アプリケーションスペシャリスト
　　　　　顧 文彬（Gu Wenbin Wenbin）氏

【概要】
　近年、空間情報と紐づいた網羅的な遺伝子発現解析である空間トランスクリプトミクスが
注目を集めています。この次世代の解析技術はSingle cell RNAsequence 技術を拡張したもので、
遺伝子発現情報に組織切片上の位置情報を結びつけた新たな視点からのトランスクリプトーム解析が
可能です。なかでも、smFISH をベースとしたMERFISH は、細胞または組織切片上のRNA 転写物を
直接可視化してカウントすることで、シングルセルレベルの空間トランスクリプトミクスを実現しています。
　本セミナーでは、MERFISH を基盤技術とした最新の空間ゲノミクス解析ソリューションMERSCOPE
及び、他社高解像度空間トランスクリプトーム解析システムとの比較情報を併せてご紹介します。

「MERSCOPEの強み」
・分解能100 nm
・RNAseq との高い相関性
・高感度（0 01 1000 FPKMFPKM）
・高汎用性・比較的安価なフルカスタム遺伝子パネル
・高度な細胞セグメンテーション
・60 種類以上の組織でバリテーションが確立
・ヒト・マウス以外の生物種での測定実績多数有
　　計測実績：非ヒト霊長類、ラット、ショウジョウバエ、
　　ゼブラフィッシュ、シロイヌナズナ、酵母等
・豊富な論文・導入実績（論文：12 0 報＋ 導入実績：110 台++）


【メーカーHP】

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【お問い合わせ】　
プライムテック株式会社
植田 悠木　　yueda@primetech.co.jp