フローサイトメーターを用いたサイトカインの多項目同時定量解析デモンストレーションのご案内
2023.6.26
ELISA法に代わる手法としてCBA(Cytometric Bead Array)の有用性を体験していただきます。
1.サンプル調整が簡便
2.サイトカイン・リン酸化タンパクを同時に多項目測定可能
3.ELISAと比較し統計学的にも信頼性の高いデータを得ることが可能
日 時:2023年 7月24日(月) 10:00 〜 17:00
10:00 〜 10:30 座学
10:30 〜 14:00 サンプル調整
14:00 〜 15:00 測定
15:00 〜 16:00 解析
16:00 〜 17:00 Q&A
場 所:医学総合研究棟 6階 616室
デモ内容:日本ベクトン・ディッキンソン株式会社 学術担当によるデモンストレーション
#551809 Human Th1/Th2 Cytokine Kit II を使用します。
測定項目 IL-2、IL-4、IL-6、IL-10、TNF、IFN-γ
サンプルはスタンダードを使用しますが、試しに調べたい検体も持ち込み可能です。
(1人5検体まで、当日10時までに持ち込み)
定員5名様の事前申込制となっております。
1名/研究室ですが、空席がある場合は複数参加可能です。
お申し込み・お問い合わせは、日本ベクトン・ディッキンソン株式会社 橋口まで
ご連絡(ご予約)いただきますようお願い申し上げます。
E-mail:Shigeru.Hashiguchi@bd.com