総研セミナー:『Liquid Biopsy実施への新展開』
2021.10.19
Webセミナー
『Liquid Biopsy実施への新展開』
~バイオラッドが提供するLiquid Biopsy解析ツールとそのアプリケーションついて~
【日時】 令和3年11月11日(木)
1回目 13:30 〜 14:30
2回目 17:00 〜 18:00
※上記2回の講演は同一内容ですのでご都合の良い方へご参加下さい。
【場所】 Microsoft Teams(オンライン)
【講師】 バイオ・ラッド ラボラトリーズ株式会社
アプリケーションスペシャリスト
廣中 克典氏
【概要】
「分子細胞生物学」の本格的発展により、様々な生命現象や疾患、病態メカニズムが分子レベルで
詳細に理解されるに至り、これらの分子レベルでの膨大な知見に基づいて疾患や病態の発生機序に関与する分子を 直接ターゲットとした分子標的薬の構想・開発が進み、従来の低分子化合物を中心とする 「結果的な効能のみに基づいた創薬」から、より「分子的な作用機序に基づいた創薬」への転換が進んできました。
次世代シーケンサーの急速な発展に伴い、がんゲノム医療に代表される患者のゲノム情報や体質、病状に合わせ、 分子標的薬活用なども含め、POCに基づいた治療を目指す医療の流れが加速しつつあります。
そのような流れの中、患者さんのゲノム情報や体質、病状(現状)などを把握する上では、特にがん領域に於いては、 従来より引き続き生検サンプルが重要な役割を果たしていますが、分子標的薬の治療効果モニタリングなど、 患者様の負担を減らすなどの観点からLiquid Biopsyサンプルの活用も進められつつあります。
また、Liquid Biopsyサンプルは、「分子的な作用機序に基づいた創薬や治療法開発」の流れの中で、 低分子化合物やペプチドを含む中分子医薬、抗体医薬に加え、昨今では更に核酸医薬、遺伝子・細胞治療、再生医療、 免疫細胞医薬、マイクロバイオーム医療など、これまでとは異なる観点から、創薬・治療法開発の現場での 多種多様な新規モダリティ開発においても注目を浴びるとともに、その活用が始まっています。
今回のセミナーでは、このようなLiquid Biopsyを取り巻く環境やその重要性・可能性について概説しつつ、 弊社Liquid Biopsy解析ツール(*)および試薬について、様々なアプリケーション、ブレイクスルーやその可能性について、 興味深い実際の論文を交えつつ、具体的にご紹介させて頂きます。
*ご紹介予定の製品
◆セルアナライザー「ZE5 Cell Analyzer」
◆マルチプレックスサスペンションアレイ「Bio-Plex Multiplex Immunoassayシステム」(本装置は熊本マウスクリニック(KMC)に設置しております)
◆ドロップレットデジタルPCR「QX200 Droplet Digital PCR(ddPCR)」(本装置は総研に設置しております)
【参加希望受付期限】 令和3年11月4日(木)
セミナーへ参加ご希望の方は、 sunei@kumamoto-u.ac.jp 宛に、以下内容を記載しお申し込み下さい。
皆様のご参加を心よりお待ち致しております。
(以下、申し込み文)---------------------------------------------------------
【件 名】Liquid Biopsy実施への新展開セミナー申し込み
【所 属】
【氏 名】
【内 線】
【メールアドレス】
【参加希望回】 1回目 2回目
【備 考】
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『Liquid Biopsy実施への新展開』
~バイオラッドが提供するLiquid Biopsy解析ツールとそのアプリケーションついて~
【日時】 令和3年11月11日(木)
1回目 13:30 〜 14:30
2回目 17:00 〜 18:00
※上記2回の講演は同一内容ですのでご都合の良い方へご参加下さい。
【場所】 Microsoft Teams(オンライン)
【講師】 バイオ・ラッド ラボラトリーズ株式会社
アプリケーションスペシャリスト
廣中 克典氏
【概要】
「分子細胞生物学」の本格的発展により、様々な生命現象や疾患、病態メカニズムが分子レベルで
詳細に理解されるに至り、これらの分子レベルでの膨大な知見に基づいて疾患や病態の発生機序に関与する分子を 直接ターゲットとした分子標的薬の構想・開発が進み、従来の低分子化合物を中心とする 「結果的な効能のみに基づいた創薬」から、より「分子的な作用機序に基づいた創薬」への転換が進んできました。
次世代シーケンサーの急速な発展に伴い、がんゲノム医療に代表される患者のゲノム情報や体質、病状に合わせ、 分子標的薬活用なども含め、POCに基づいた治療を目指す医療の流れが加速しつつあります。
そのような流れの中、患者さんのゲノム情報や体質、病状(現状)などを把握する上では、特にがん領域に於いては、 従来より引き続き生検サンプルが重要な役割を果たしていますが、分子標的薬の治療効果モニタリングなど、 患者様の負担を減らすなどの観点からLiquid Biopsyサンプルの活用も進められつつあります。
また、Liquid Biopsyサンプルは、「分子的な作用機序に基づいた創薬や治療法開発」の流れの中で、 低分子化合物やペプチドを含む中分子医薬、抗体医薬に加え、昨今では更に核酸医薬、遺伝子・細胞治療、再生医療、 免疫細胞医薬、マイクロバイオーム医療など、これまでとは異なる観点から、創薬・治療法開発の現場での 多種多様な新規モダリティ開発においても注目を浴びるとともに、その活用が始まっています。
今回のセミナーでは、このようなLiquid Biopsyを取り巻く環境やその重要性・可能性について概説しつつ、 弊社Liquid Biopsy解析ツール(*)および試薬について、様々なアプリケーション、ブレイクスルーやその可能性について、 興味深い実際の論文を交えつつ、具体的にご紹介させて頂きます。
*ご紹介予定の製品
◆セルアナライザー「ZE5 Cell Analyzer」
◆マルチプレックスサスペンションアレイ「Bio-Plex Multiplex Immunoassayシステム」(本装置は熊本マウスクリニック(KMC)に設置しております)
◆ドロップレットデジタルPCR「QX200 Droplet Digital PCR(ddPCR)」(本装置は総研に設置しております)
【参加希望受付期限】 令和3年11月4日(木)
セミナーへ参加ご希望の方は、 sunei@kumamoto-u.ac.jp 宛に、以下内容を記載しお申し込み下さい。
皆様のご参加を心よりお待ち致しております。
(以下、申し込み文)---------------------------------------------------------
【件 名】Liquid Biopsy実施への新展開セミナー申し込み
【所 属】
【氏 名】
【内 線】
【メールアドレス】
【参加希望回】 1回目 2回目
【備 考】
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