総研セミナー:Spatial Biologyを加速するAkoya BioScience 社製CODEXシステムのご紹介
2021.09.13
☆ Webセミナー Spatial Biologyを加速するAkoya BioScience 社製CODEXシステムのご紹介 ☆
Akoya BioScience 社製CODEXシステム につきまして、以下の通り、
Web形式にて技術セミナーを開催致します。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
【日時】 令和3年10月5日(火)16:00
【場所】 Zoom による開催
【講師】 バイオストリーム株式会社
アプリケーション担当
細野直哉 氏
【内容】
近年シングルセル解析が様々な分野で盛んに行われるようになってきております。
最近では単に個々の細胞をサスペンションとして解析するだけでなく、組織での位置情報を利用して、
細胞間の相互作用を予測する、いわゆる“Spatial Biology”が重要視されるようになってまいりました。
Akoya Bioscience社のCODEXシステムはスタンフォード大学、Gary Nolanが開発した技術をもとに
製品化されたシステムで、凍結切片またはFFPE切片を用いて、シングルセルレベルの解像度で
40種類以上のタンパク質を同時に解析することができます。具体的にはキーエンス社の顕微鏡
(BZ-X700 または800)との組み合わせで使用し、イメージ解析を行った後に、独自のアルゴリズムで
各細胞をセグメント化し、シングルセルレベルで各タンパク質の蛍光値を算出して、
位置情報とゲーティング解析、次元削減解析、クラスタリング解析などを統合した解析が
可能になっております。さらに、同定された各細胞集団の位置情報(細胞間距離)から細胞間相互作用を
予測することが可能で、癌や様々な組織の微小環境の解析に応用することができます。
最近ではシングルセル遺伝子解析とのデータ統合による空間的シングルセル解析としての実例も発表されております。
本セミナーでは原理、システム概要、アプリケーションを中心にご説明いたします。
【装置の特徴】
・自動画像取得
完全自動で各サイクル毎に3種のレポーター・蛍光を送液・反応し画像を取得。
このサイクルを繰り返すことで40種以上のマーカー画像をシングルセル単位で取得。
・40種以上のバイオマーカー検出
形態学的環境でのSpatial解析とウルトラ・ハイプレックスデータの取得。
・豊富な検証済みの抗体パネル
ヒト及びマウス組織用の多種類の検証済み抗体パネルを提供すると共に、お客様独自の
パネルを作成するためのConjugationキットも提供。
・完全な組織形態を維持
高度な送液技術と組み合わせたCODEXケミストリーは、サンプルの組織構造を維持し
再利用が可能。
・コンパクトなシステム
コンパクトな設計で、完全に自動化された操作
【メーカーHP】 https://www.biostream.co.jp/manufacturer/index/8
【参加希望受付期限】 令和3年9月29日(水)12:00まで
※セミナーへ参加ご希望の方は、 sunei@kumamoto-u.ac.jp 宛に、
以下内容を記載しお申し込み下さい。皆様のご参加を心よりお待ち致しております。
(以下、返信文)---------------------------------------------------------
CODEXシステム Webセミナー
【所 属】
【氏 名】
【内 線】
【メールアドレス】
【備 考】
----------------------------------------------------------------------------------
【共催】
正晃株式会社 担当:中島 亮
E-Mail:kumamoto@seikonet.co.jp
Akoya BioScience 社製CODEXシステム につきまして、以下の通り、
Web形式にて技術セミナーを開催致します。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
【日時】 令和3年10月5日(火)16:00
【場所】 Zoom による開催
【講師】 バイオストリーム株式会社
アプリケーション担当
細野直哉 氏
【内容】
近年シングルセル解析が様々な分野で盛んに行われるようになってきております。
最近では単に個々の細胞をサスペンションとして解析するだけでなく、組織での位置情報を利用して、
細胞間の相互作用を予測する、いわゆる“Spatial Biology”が重要視されるようになってまいりました。
Akoya Bioscience社のCODEXシステムはスタンフォード大学、Gary Nolanが開発した技術をもとに
製品化されたシステムで、凍結切片またはFFPE切片を用いて、シングルセルレベルの解像度で
40種類以上のタンパク質を同時に解析することができます。具体的にはキーエンス社の顕微鏡
(BZ-X700 または800)との組み合わせで使用し、イメージ解析を行った後に、独自のアルゴリズムで
各細胞をセグメント化し、シングルセルレベルで各タンパク質の蛍光値を算出して、
位置情報とゲーティング解析、次元削減解析、クラスタリング解析などを統合した解析が
可能になっております。さらに、同定された各細胞集団の位置情報(細胞間距離)から細胞間相互作用を
予測することが可能で、癌や様々な組織の微小環境の解析に応用することができます。
最近ではシングルセル遺伝子解析とのデータ統合による空間的シングルセル解析としての実例も発表されております。
本セミナーでは原理、システム概要、アプリケーションを中心にご説明いたします。
【装置の特徴】
・自動画像取得
完全自動で各サイクル毎に3種のレポーター・蛍光を送液・反応し画像を取得。
このサイクルを繰り返すことで40種以上のマーカー画像をシングルセル単位で取得。
・40種以上のバイオマーカー検出
形態学的環境でのSpatial解析とウルトラ・ハイプレックスデータの取得。
・豊富な検証済みの抗体パネル
ヒト及びマウス組織用の多種類の検証済み抗体パネルを提供すると共に、お客様独自の
パネルを作成するためのConjugationキットも提供。
・完全な組織形態を維持
高度な送液技術と組み合わせたCODEXケミストリーは、サンプルの組織構造を維持し
再利用が可能。
・コンパクトなシステム
コンパクトな設計で、完全に自動化された操作
【メーカーHP】 https://www.biostream.co.jp/manufacturer/index/8
【参加希望受付期限】 令和3年9月29日(水)12:00まで
※セミナーへ参加ご希望の方は、 sunei@kumamoto-u.ac.jp 宛に、
以下内容を記載しお申し込み下さい。皆様のご参加を心よりお待ち致しております。
(以下、返信文)---------------------------------------------------------
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【所 属】
【氏 名】
【内 線】
【メールアドレス】
【備 考】
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【共催】
正晃株式会社 担当:中島 亮
E-Mail:kumamoto@seikonet.co.jp